道具たち

道具♪裁断ばさみの切れ味を長持ちさせる方法

 

裁断ばさみ、こうすると切れ味が悪くなる、ということがあるんです。

昔、洋裁をしていた母親に、「よく言われたな~。」と思い出します。

ついついやってしまいがちなことですが、
くせになると、絶対やらないという「おばあちゃんの知恵袋」みたいなこと。

 

裁断ばさみを長持ちさせるには?

それは、

「紙を切らないこと」です。
作業をしていると、布を切ったり型紙を切ったりするので、ついつい裁断ばさみで型紙も切ってしまいがちです。
ですが、裁断ばさみで紙を切ると、布を切りたいときに切れ味が悪くなります。

紙は布などの繊維よりも硬いので、紙を切っていくうちに、裁断ばさみの刃が少しずつ欠けたり摩耗していくそうです。
肉眼ではほとんどわからないくらいわずかに。
それを続けていると、切れ味が悪い裁断ばさみになってしまいます。



裁断ばさみは、いいものだと、数千円とかそれ以上するものもあります。
そんな高価な裁断ばさみ、大切に使いたいです。

切れ味のいい裁断ばさみだと、厚手の生地でも、すいすい切れて裁断が楽しみになります。
研ぎ直しをすれば、長い間使えます。
母から譲り受けた裁断ばさみも研ぎ直しをして、何十年と使い続けることが出来ます。

 

 

使いやすい裁断ばさみは?

裁断ばさみ、様々な種類があります。

実際に私が使用している裁断ばさみは、3本。
その中でも、よく使うのが、「庄三郎」の裁断ばさみ。
26cmのはさみで、程よく重みがあって手の大きい私には手にしっくり馴染みます。
小柄な女性の方には、24cmの方がしっくりくるかもしれません。

刃先が細くなっているところがすごく使いやすいです。

そして、母から譲り受けた「甚五郎」の裁断ばさみ。
これは、年季が入っているので、研ぎ直し研ぎ直しを繰り返しています。
刃が少しずつ短くなっているのですが、細くなった刃先が使いやすく、細かい部分を切るのにすごく重宝しています。

 

そして、クローバーの裁断ばさみ。
これは正直、ほとんど使っていません。
刃先に厚みがあるので、細かい部分が切りにくく刃こぼれが早いように思います。

 

これから洋裁を始める方にお勧めするとしたら、「庄三郎」や「甚五郎」の裁断ばさみをおすすめします。
結構いいお値段がしますが、一生どころかお子さんの代まで使えると思います。

実際私は、洋裁をしていた母の鋏を譲り受け、今現在も使用しています。
40年以上使用していることになりますね。
研ぎ直しをすることで、切れ味を保つことが出来ています。

 

裁ちばさみの長さ24cmと26cm、どちらのサイズがいいの?

好みや慣れもあると思いますが、手の大きな私は26cmが使いやすいです。
たくさんの生地を裁断していると、大きなはさみは疲れにくいように思います。

24cmは、小柄な方に向いているように思います。

 

 

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