主婦起業して夫の扶養を外れるのが不安!失敗しない方法や成功のコツは?

起業

『主婦起業』とか『女性起業家』という言葉、よく耳にしたり目にするようにするようになりました。女性には働き続けたくても、出産や育児など、仕事だけに集中しにくい場面が訪れることも。

自分のペースで働く女性も増えてきて、自分のアイデアや能力を生かしている方、たくさんいらっしゃいますね。パートやアルバイト、正社員ではなく、様々な業種に特化したコンサルタントや教室の先生など、女性の働き方も多様化しています。

そんな中『女性起業家』『主婦起業』が魅力的に見えていながらも、本当に自分の力で起業出来るのかと不安を感じていらっしゃる方もいるかもしれません。そんな不安に感じることの1つが、夫の扶養を外れること。夫の扶養を外れて、大丈夫なのだろうか。税金のことはどうなってしまうのだろう。

そんな夫の扶養を外れる不安や、起業を失敗しない方法、そして起業を成功させるコツを紹介します。

 

主婦起業して夫の扶養を外れるのが不安!保険や年金、税金はどうなる?

夫が会社に勤めていたり、女性でも会社員としてどこかの企業などに努めていると、保険や年金、税金のこと、あまり気にしないかもしれません。

夫の年収が1,220万円未満の世帯では、妻が扶養範囲内のお給料なら配偶者控除が適用されます。扶養の範囲内で働いた方が、何かと得!そんな意識が根強いのではないでしょうか。

でもせっかくの女性の能力を過小評価して、一定金額に収めるのももったいないような気がします。これまでの人生で培った知識や経験を生かして、思う存分女性にも能力を発揮してほしいと思います。

ですが、そんな時夫の扶養を外れると何かと困ることがあるのでは?と漠然とした疑問を抱えたまま、パートやアルバイトを続けていらっしゃる方もいるかもしれませんね。では、一つづつ疑問を解消していきましょう。

まず扶養控除されるお金には、保険税金があります。保険は、健康保険(社会保険)、国民年金。税金は、住民税と所得税があります。これらには、それぞれに上限が違っています。

扶養控除されるお金
保険 … 健康保険・国民年金
税金 … 住民税・所得税

 

保険/社会保険・健康保険の扶養上限はいくらまで?

一言で健康保険と言っても、加入されている公的医療保険制度によって『全国健康保険協会』『国民健康保険』『共済組合保険』『健康保険組合』などがあります。加入する団体によって扶養を外れる金額はまちまちのようです。

『健康保険組合』の扶養は、年間130万円未満の収入であることが条件と言うところが多いようです。ですが、一年の合計収入ではなく、ひと月に108,334円を継続して超える見込みがある場合には、扶養から外れるということもあるそう。旦那さんの会社や組織の社会保険組合に問い合わせてみるのが確実のようです。

 

年金/種類は、国民年金と厚生年金(共済年金)!

年金には、国民年金厚生年金(共済年金)があります。国民年金は、20歳~60歳までの国民が必ず払うことになる年金。20歳でお給料のない学生であっても国民年金は払うことになっています。そして、厚生年金は、月給の18%ほどを会社と本人で半分ずつ払うことになっています。

第3号被保険者の条件は、年収130万円以内の収入であることなど。勤務先によっては、正社員の4分の3以上の日数を勤務しているなどと言う条件もあるようです。

妻が自営業などの場合で、費用が発生する場合には、年収から経費を引いた金額とできるようです。国民年金は、月額14,980円。『社会保険料控除』として、

 

 

所得税/確定申告で控除を受けるために開業届を出すメリットとは?

個人で起業し利益を得る場合に、まずやっておきたいことが、『開業届を最寄りの税務署に提出する』こと。こうすることで得られるメリット。それが、青色申告をすることで、65万円控除の特例を受けられるというところ。

個人事業から得た所得は、38万円が扶養の上限です。パートやアルバイトなどで勤務先からお給料をもらっている場合には、103万円が扶養の上限と言うのは、よく知られています。ですが、個人が事業をして得た所得は、38万円が上限。

これでは、月に2万円と少し稼いだだけで上限を超えてしまいます。これが、開業届を提出し、青色申告をする事で65万円の控除を受けることが出来るのです。

 

住民税/控除額は各市区町村によって異なることも!

『38万円の控除』は、お住まいの市区町村によって35万円だったり33万円だったりすることがあるようです。お住まいの市区町村に問い合わせてみると確実です。

 

一般的に、個人事業主の妻が会社員の夫の扶養から抜けないように事業を行うには、年収130万円未満にするといいようです。ですが、思い切って稼ぎたいという場合には、180万円以上稼ぐといいかもしれません。

控除には、青色申告する場合の特別控除65万円以外にも、生命保険料控除や小規模企業共済など掛金控除もあります。小規模企業共済などの掛金は、個人事業主や小規模な企業経営者が退職金のようなもの。将来、事業を辞めたり退職したりした時のために積み立てていくものです。元本割れ起こさないように受け取るには、20年かけ続けることが必要です。

事業を始めている方は、すぐにでも加入されるといいですね。たとえ元本割れをしたとしても、控除を受けるというメリットはあるので、元本割れにこだわらずに加入するメリットは高そうです。

そんな風に控除をうまく利用して、自分の持っている能力に上限を設けずに、のびのびと働く女性が増えるといいなと思います

 

主婦起業を失敗しない方法とは?

ではそんな『女性の起業』、『主婦の起業』を失敗させないためにはどうしたらいいのでしょうか。それは、収入と支出のバランスを上手く取っていくこと、だと思います。

夢や形にばかりとらわれて、収入にならないことに資金や大切な時間を使ってしまっていては、失敗すると思います。夢と現実のバランスも上手く取っていくこと。努力のベクトルをきちんと収入になることにも向けること。これが大切だと思います。

見た目が大事だからと見た目ばかりに注力し、それが見返りとして帰ってこないようでは、ビジネスとして破綻してしまうのではないでしょうか。

 

主婦起業を成功させるコツは?何十年も『好き』を継続させていくには?

では、具体的に主婦起業を成功させるコツは、何なのでしょうか。それは、『確実にお金になる方法を持ちつつ、夢も形にしていくこと。』だと思います。そしてその『夢』も確実にお金になることです。

『アリとキリギリス』というお話があります。『アリ』のように確実にお金になる方法を持ちつつ、『キリギリス』のような夢も形にしていく。これが女性のみならず、起業を上手くいかせるコツだと思います。その為には、必ずお金になる技術を身につけること。これが大切だと考えています。

例えば、好きなことで小さなお店を持ったり、教室を開いたりする方もいらっしゃいます。『好き』を追及して、更にお仕事にしていけるなんて、とてもステキです。その『好き』を安定的に将来、何十年も続けていくためには、継続する力が必要です。数年でその『好き』が終わってしまっては、とてももったいないことだと思います。

何十年もその『好き』を継続して仕事にしていくためには、安定して入ってくる収入源は、必要だと思います。その収入源を、確実に身につけることが、主婦起業を何十年も成功させていくコツだと思います。

 

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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ご覧いただき、ありがとうございます。 私は、3人の子供を持つ40代の主婦です。 結婚退職し、子供が生まれ育児に専念しながら、空き時間を見つけては縫製の仕事をしていました。 ネットショップで販売するようになり、月々10万円ほどの売上げを得られるように。 これまでの自分の経験を活かしながら、人の役にも立ちたい。 そう思うようになり、ブログを書く仕事をしています。