毎日お仕事でエプロンを着ける方多いことと思います。カフェの店員さん、お弁当やさん、お花屋さん、お料理教室の講師の方などなど。
お仕事でどうしてもエプロンを着けるんだけど、どうしても肩こりがひどくてエプロンをしているのも辛い。
エプロンの肩ひもなんて数センチ。そしてエプロンの重さなんて数十グラム。なのに疲れてくると軽いはずのエプロンのひもさえも辛く感じてしまう方、いらっしゃるのではないでしょうか。首の凝らないエプロンはないかしら。
そんな肩こりで毎日辛い思いをされている方に、少しでも肩こりしない、肩の凝らないエプロンをご紹介します。
Contents
首の後ろにかけているエプロンのひも、負担になっていませんか?
「エプロンと言えば、首の後ろにひもをかけるもの。」
そう思っていませんか?
確かに、胸当てのひもを首の後ろにかけてウエストでひもをしばるタイプのエプロンは、主流です。ホルターネックエプロンと言われているデザイン。
ホルターネックエプロンは、肩からひもが落ちてこないというメリットがあります。ですが、首の後ろにかけたひも、長時間していると首に思いがけず負担をかけていることありそうです。
首の後ろのひも、肩こりや首の疲れの原因になっていませんか?
首の後ろにエプロンのひもをかけることで、知らぬ間に首・肩に負担をかけているかもしれません。首の後ろには、僧帽筋と言って肩こりと密接に関係のある筋肉があります。
この僧帽筋にひもをかける状態でホルターネックエプロンは着用することになります。ほんの数センチの数十グラムのひもですが、長時間エプロンを着用している方には、負担に感じることあるようです。
肩こりの方にバッククロスエプロンがおすすめな理由とは?
「エプロンをすると肩が凝る。でも毎日の仕事着はエプロン。」
「毎日身につけるエプロンだから、ただ何となく」
「どうせ汚れるし…。」
と何気なくつけていらっしゃるかもしれませんね。あなたの肩こりや首の疲れの原因が、首かけ(ホルターネック)エプロンのためだとしたら…。
首からかけるエプロンを、背中でひもをクロスするバッククロスエプロンにしてみるのもいいかもしれません。肩ひもを首の後ろだけでなく背中全体にかけるので、一か所だけに疲れが集中しにくく感じることもあります。
首かけ(ホルターネック)エプロンで猫背になっているのかも。
エプロンの胸当ては、もともと前身頃だけにあります。
もしかしたら、気づかぬうちに胸を張ることが少なくなり猫背になっているのかもしれません。
姿勢が悪くなると、首・肩だけでなく、体全体に不調が出てくることもあるかも。お仕事に夢中になっている間はいいのですが、夕方ごろ疲れが出てくるころになると、どうして肩が重くなってくる。
そんな方は、肩のこらない、こりにくいエプロンを試してみる価値あるかもしれませんよ。
「付ける」から「着る」エプロンへ
首の後ろに負担の少ないバッククロスエプロンは、ジャンパースカートやオーバーオールのように背中でひもをクロスさせて着用します。
ジャンパースカートやオーバーオールを「着る」感覚に近く、エプロンを「付ける」という感覚とは少し違うかもしれません。
「付ける」感覚から、「着る」感覚のエプロンへ変えることで、あなたのそのつらい肩こり、首の痛み、もしかしたら軽減できるかもしれません。
「ホルターネックエプロンは苦手。だからエプロンはしない。」
そんなふうにエプロン嫌いになる前に、店頭ではなかなか見かけないバッククロスエプロン。ヴェッティモン ドゥ シャンブルでお試しくださいね。
2018春夏のおすすめは、シャンブレーやインディゴギンガムチェック。これからの本格的に暑くなる時期には、少し薄め生地のエプロンがおすすめです。
洗っても短時間で乾き、ネイビーが基調となっているから、どんなアイテムと合わせても可愛らしく決まるはずです。
インディゴギンガムチェックは、インディゴカラーの糸を使用してチェックを作っています。だからチェック自体に深みがあって、カジュアルではあるけれども、安っぽくはない。
大人の女性にもおすすめな、おしゃれなチェックエプロンになっています。
シャンブレーエプロンは、ヴェッティモン ドゥ シャンブルでは、作れば売れてしまうという春夏の大人気エプロン。毎年、お問い合わせの多いシャンブレーエプロンです。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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