写真や画像、動画をシェアすることが出来るSNSと言うと、ピンタレスト(Pinterest)やインスタグラム(Instagram)がありますね。
インスタグラム(Instagram)ユーザーの年齢層は、20代が一番多く、次に30代、40代と続くそうです。男女比で言うと5~6割を女性が占めているそうです。ツイッターやフェイスブックは、5~6割を男性が占めているそう。
そもそも、インスタグラム(Instagram)へ画像を投稿するには、スマートフォンから行います。ですが、パソコンの画像をインスタグラムに直接投稿したいことありませんか?
一眼レフで撮影した写真や加工した写真など、スマートフォンに一度送ってから投稿するのは、結構面倒だったりします。
このページでは、パソコン/Windowsからインスタグラムへの投稿方法を解説します。
パソコン(Windows)からインスタグラムへの投稿方法
まずインスタグラムのサイトに入ります。
グーグルクローム(Google Chrome)『デベロッパーツール』を開きます。Google Chromeの『デベロッパーツール』は開発者用のツールですが、下記のような方法で開くことが出来ます。
グーグルクローム『ディベロッパーツール』を開くには、『F12』を押す。または、ページ右上の・が縦に三つ並んだボタンをクリックし、『その他のツール』から『デベロッパーツール』をクリックすると開くことが出来ます。
『デベロッパーツール』を開いたら、スマートフォンのマークをクリックします。そして、お持ちのスマートフォンに合わせて下記の中から選択します。
- 『Galaxy S5』
- 『Pixel 2』
- 『Pixel 2 XL』
- 『iPhone 5/SE』
- 『iPhone 6/7/8』
- 『iPhone 6/7/8 Plus』
- 『iPhone X』
- 『iPad』
- 『iPad Pro』
次に、画面を再読み込みします。再読み込みをしないと、投稿ボタンなどが表示されないので、忘れずに再読み込みします。
ここからは、ほぼスマートフォンの操作と同じです。『+』マークをクリックして画像を選びます。パソコン上のフォルダが開きますので、インスタグラムに投稿したい画像を選択します。
『次へ』をクリックします。
『キャプションを入力』します。その後、『シェアする』で投稿完了です。
まとめ
インスタグラムにパソコン(Windows)から投稿する方法を解説してきました。日本国内のインスタグラムユーザーは、2,000万人とも言われています。ツイッターが4,500万人、フェイスブックが2,800万人だそうなので、ツイッター、フェイスブックに次ぐ人々が利用していることになりますね。
『インスタ映え』という言葉は、2017年ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞にも選ばれていましたね。それほど、インスタグラムを使う方が増えているのに、スマートフォンからしか投稿できないのは、不便ですよね。
パソコン(Windows)からの投稿方法は、とても簡単なので、手軽に一眼レフの写真や加工した写真を投稿することが出来そうです。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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