夏の暑いときのお弁当、保冷機能付きのランチバッグにしていますか?保冷機能が付いていたとしても、完璧に品質を保てるとは限りませんが、ある程度の温度管理は出来るのではないでしょうか。
そんな保冷機能付きのランチバッグを作る方法を紹介します。それも、ミシンも使わず、針も糸も使わずに作る方法です。
子供さんをお持ちの方は、工作のように簡単に作れるので、ぜひご一緒に作って見られると楽しいですよ。
クラスタイリング掲載♪ミシン不要!縫わずに作る保冷ランチバッグ
フォトスタイリングのメディア『クラスタイリング』にミシン不要で縫わずに作る!保冷ランチバッグの作り方の記事を掲載していただきました。
ランチバッグは、暑い夏の時期には保冷効果のあるものを、また寒い時期には、温かさをキープできると嬉しいです。そんな保冷、保温効果が期待できるシート付のランチバッグ。
我が家の子供達もお弁当を持たせる時には、保冷シート付のお弁当バッグを持たせるのが日課になっています。
そんな保冷シート付のお弁当バッグ。お弁当のサイズや好みに合わせて、縫うことなく作ることができます。針と糸はほとんど使用しないので、手作りが苦手な方でも工作みたいに作れると思います。
とはいえ、ぼたんだけは針と糸を使っています。ほんとに全く針も糸も使いたくないという方には、ボタンを接結バンドでとめる方法もあります。
2㎝サイズのくるみボタンだから、細めの接結バンドだったら、とめることができます。ちょっと小さめな保冷ランチバッグの作り方はこちら。
お弁当箱のサイズに合わせてランチバッグを作るときには?
ランチバッグを作るとき、お手持ちのお弁当箱に合わせて作りたい時ってあるのではないでしょうか。そんな時の生地サイズの出し方を紹介します。
まずは入れたいお弁当箱の縦と横の長さを計ります。その長さにゆとり分として、少なくとも3cmは足します。半分で3cm足すので、全体では6cmのゆとりとなります。
生地を裁つ時には、上記のサイズに縫い代を足してください。
【材料】タイベック生地と両面接着テープ
縫わずに作れるタイベック生地。ミシンで縫うとミシン穴が残ってしまうので、ミシンで縫ったらほどくことなく完成させたいもの。
そんなタイベック生地には、白と黒の二種類があります。
タイベック生地をくっつける時には、両面テープを使います。タイベック生地におすすめな両面接着テープも紹介します。
まとめ
『クラスタイリング掲載♪縫わずに作る!保冷ランチバッグの作り方【動画付き】』としてまとめてきました。ランチバッグなどはたくさん販売されています。
ですが子供さんなどのご家族が使うものなので、時間をかけて作ってあげるのも、愛着がわいていいものです。良かったら作ってみて下さいね。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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