アルバイトやパートをしたいけど、子育てがあって長時間子供を預けられない主婦の方や、パートやアルバイト、正社員をしているんだけどもっと収入を増やしたいという方は、在宅で稼ぐことが出来たらいいのに。
ちょっとした隙間時間に副業としてお金を増やすことが出来たらいいのに、と思っていらっしゃる方、いらっしゃるかもしれません。
実は私は3人の子供を育てながら、自宅で内職をしていました。3人目が1歳半を過ぎたころから約7年ほどやっていました。そんな私が、自宅で内職収入を5万円から20万円にアップさせた方法を紹介します。
内職収入を5万円から20万円にアップさせた方法
私がやっていた月収5万円の内職は、縫製の内職でした。そして、20万円稼ぐことが出来た内職は、パソコンを使ったブログアフィリエイトです。
縫製の内職で月収5万円を稼ぐには?
月収5万円程を自宅で稼ぐ内職は、縫製の仕事でした。最近では、アパレル製品の縫製というと、中国とかの海外で行うことが多いのですが、まだ国内で細々と日本製のアパレル商品を作っているアパレル企画会社はあります。
そんなアパレル企画会社のデザインした商品を、裁断し、内職さん達が縫製します。私が縫製していたのは、主にエプロンでした。衣料品雑貨店などで販売されるエプロンを縫製します。
時には、布製のトートバッグなどもありました。それらを縫製することで、月々5万円程の収入となります。
月々5万円程の収入にするには、かなりの数量をこなす必要がありました。ですので、ミシンは工業用のスピードの速いミシンで作業していました。
縫製の内職を始めた当初は、ブラザーの職業用ミシンで縫製していたのですが、それではスピードが遅いので、仕上がる製品の数も少なくなってしまいます。
ですので、内職を始めて半年くらいしてから、ジューキ(JUKI)の工業用ミシンを購入しました。それからは、月に5万円程の収入を得られるくらいの数をこなせるようになりました。
在宅で月収20万円の内職とは?パソコン一つで稼ぐ
月々5万円の内職に代わり、月収20万円を稼ぐことが出来た内職は、パソコンを使ったブログアフィリエイトです。
パソコン一つで出来るので、部屋がほこりだらけになることないですし、工業用ミシンの大きな音もありません。
ブログアフィリエイトは、ワードプレスというホームページを誰でも簡単に作ることのできるソフトを使って、ブログを書いていくだけです。ブログの中に貼った広告をクリックしてもらうと、広告収入が入ります。
広告収入と言っても、あまりなじみがないかもしれませんが、ヒカキンさんやはじめしゃちょーなどのユーチューバーの方のやっていることと、ほぼ同じです。
たくさんの人が動画を見てくれて、広告を表示したりクリックされることで、広告収入が入るというビジネスです。
クリック課金型のアフィリエイトなので、1クリックの広告単価は数十円と安いのですが、アクセスを爆発的に集めることが出来るので、月収20万円という金額にもなるのです。日収10,000万円を超える日もあったり、30,000万円を超える日も有ったりします。
在宅でできるので、毎日決まった時間に出勤する必要もないですし、人間関係にも悩むことがありません。ブログを書く時間は、自分で自由に決めることが出来ます。
例えば、
- 今日は、午後から授業参観があるから、午前中に記事を書いてしまおうとか、
- 今日は運動会だから、記事を書くのはお休みにしようとか、
- 今日は一日何も予定がないから、一日記事を書こうとか。
そんな風に、自分で自分の働く時間を決めることが出来るんです。正社員やアルバイト・パートだとしたら考えられないかもしれません。
毎日決まった時間に出勤して、同僚や先輩・後輩に気を使って仕事をするなんてことないんです。
まとめ
『内職収入を5万円から20万円にアップさせた方法 在宅で稼げる副業とは?』としてまとめてきました。子供が小さいうちだけやろうと思っていた縫製の内職でしたが、他に効率よく働く稼ぎ方が見つからずに7年もやってしまいました。
アフィリエイトにもっと早く出会っていたら、もっと早く高額を稼ぐことが出来ていたのだと思います。ブログアフィリエイトは、アクセスを集めることで、収入がアップしていく方法です。
何かを売り込むこともありません。会社員やサラリーマンの副業にも主婦の在宅ワークにも、学生のアルバイトにも最適なビジネスです。
ブログアフィリエイトにかかる費用は、月々にすると約1,000円程。実際に、成果が出るまでには数週間から数カ月ほどかかるので、迷っているあなたは、すぐに始めた方がいいですよ。
稼ぐか稼げないかの違いは、始めたか始めなかったかの違いです。やれば、結果を出すことは出来るはずです。
トレンドブログアフィリエイトを始める2ステップ|在宅でバイトするおすすめな方法
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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