ヴェッティモン ドゥ シャンブルのエプロンの中で一番人気があるのが、バッククロスエプロン。背中でひもをクロスして着用するエプロンです。
このバッククロスエプロンには、2種類のひもの仕様があります。
1.肩ひもと腰ひもが別々になったタイプ
2.肩ひもと腰ひもがつながったタイプ
この2種類のバッククロスエプロンのなかでも、さらにヴェッティモン ドゥ シャンブルで人気があるのが、肩ひもと腰ひもがつながったタイプのバッククロスエプロンです。
おしゃれエプロンショップ『ヴェッティモン・ドゥ・シャンブル』の肩ひも腰ひもがつながったバッククロスエプロンの着方をご説明します。
Contents
肩腰ひもがつながったバッククロスエプロンの着方
①胸当てから出た肩ひもをループに通します。
右側のひもは右側のループへ。左側のひもは左側のループへ。
「バッククロス」
というだけに、最初にひもをクロスしてループに通すように思われるかもしれません。ですが、肩ひもと腰ひもが一本につながっているこのタイプのエプロンは、身につける前の状態ではひもはクロスしていません。
②ループに通したら、腕を通します。
片方のひもを、反対側のひも通し穴へ通します。ひも通し穴は両脇についていますので、お好みで通しやすい方へ通してください。
ひも通し穴には、補強のため裏から補強布を縫い付けています。2cmほどのボタン穴にひもを通してください。
③反対側のひもも前へ回します。
この時は、ひも通し穴は通さずに前へ持っていきます。前で結んで完成です。
ひも通し穴に通さずに着ることも出来ます
「ひも通し穴に通すのが手間!」
という場合には、片方ずつひもを前に回し、着物を着るような感じで腰に巻き付けて着用します。身幅が広いので、片方ずつ、ひもを前に回します。
肩ひもと腰ひもがつながっていることのメリット
肩ひもの長さ調整の手間がなく、前で結ぶことが出来る
肩ひもと腰ひもが分かれているタイプのエプロンは、肩ひもをちょうどいい長さに調節して、着用します。長さを決めるのに、何度も着たり脱いだりすることもあるのではないでしょうか?
ですが、ヴェッティモン ドゥ シャンブルの肩ひもと腰ひもがつながったタイプのバッククロスエプロンは、ループに通したひもをフロントで長さ調節できます。肩ひもを調節するために何度も着たり脱いだりする必要がありません。
着るときにクロスしたひもに頭を通さないから、胸当て内側にメイクがついたりして汚すことがない
ホルターネックエプロンは、胸当てに頭を通して着用します。肩ひもと腰ひもが別々になっているバッククロスエプロンは、肩ひもをクロスした状態で頭を通して着用します。
その時に、ついつい胸当てにメイクがついてしまうこと、ありますよね。ヘアアクセサリーが引っかかってしまうなんてこともあるかもしれません。
肩腰ひもがつながったタイプのバッククロスエプロンなら、そんなことはありません。割烹着を着るような感じで腕を通して着用するので、メイクがついて汚れてしまうことも、ヘアアクセサリーに引っかかってしまうこともありません。
肩ひもと腰ひもがつながっていることのデメリットと対策
ループに通したひもがずれることがある
ループに通したひもは、フロントで肩ひもの調整が出来るので便利です。ですが着用しているうちに、ループでひもが動いたりずれたりすることもあります。そんな時の対策をお教えします。
ループでひもがずれる時の対策
ループに通したひもを、ちょうどいい長さで、ループの部分でひと結びするとずれたり、着用の際にもひもが抜けることがありません。
まとめ
『バッククロスエプロンの着方・ひもの結び方。バッククロスなのにクロスしないで着る理由』として、おしゃれエプロンショップ『ヴェッティモン・ドゥ・シャンブル』で人気のバッククロスエプロンの着方をまとめてきました。
バッククロスエプロンといっても、生地幅が狭く腰回りを一周しないものは、ここで紹介したような着方ではなく、あらかじめひもをクロスさせて着用することになります。
エプロン自体の身幅が狭いのか?広いのか?でひもの通し方が変わることになります。あなたがこれから着用しようとするエプロンの見幅が前見頃だけをカバーするものなのか、後ろまでぐるりと包み込むほど広いのか?を見極めて、エプロンに合った着用方法をしてみて下さいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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