「パートを始めたい。」「パートを辞めたい。」「子供を塾に通わせたい。」「犬を飼いたい。」「住宅を購入したい。」「3人目が欲しい。」「新しい趣味を始めたい。」
そんな希望があるのに、夫に反対されるなんてこと、ありませんか?夫だけでなく、実の親であったり、義理の親であったり。また兄弟であったり友人であったり。
そんな自分のやりたいことを反対されるとき、どんな風に対処すればいいのでしょうか。
信頼されていないのかもしれない…、良い意味でも悪い意味でも
夫や親に、あなたがやりたいことを反対されるとき、その夫や親の心境としては、あなたのことを心配してるという気持ちが大きいことがまずあるのではないでしょうか。
夫や旦那さんという立場の人であれば、ほとんどの場合、お嫁さんはとても大事な存在でしょう。そんなお嫁さん、妻が苦労をする姿を見ていられない、そんな思いもあるかもしれません。
ですが反対される本人にしたら、押さえつけられている、邪魔されている、なんて不満に感じてしまうでしょう。
日本のことわざに、『可愛い子には旅をさせよ』という言葉があります。可愛い子を大切に思うのなら、甘やかしているばっかりでなく、辛い旅にも出す方が良い。
世の中の厳しい試練を体験させてやることの方がいい、という意味です。ですが、そんな試練に耐えさせるのはかわいそう、そんな風に考えて、反対するのではないでしょうか。
何百回も繰り返し話をする
物事を何か反対されたときには、繰り返し、繰り返し何回も話をし、相手を説得することが必要かもしれません。
ある人は、400回言い続けないと相手は分ってくれない、なんていう人もいます。400回。一日一回言い続けたとして、約13カ月。1年1カ月です。
耳にたこが出来るくらい、という表現がありますが、まさにそのくらい、言い続けて相手に分かってもらうことで、反対する相手を説得することが出来るかもしれません。
黙って行動する
もし言って分かってもらえないのなら、実際に行動に移し、成し遂げてしまったらどうだろうと、私は感じます。
もしパートを始めることに旦那さんが反対しているとしたら、その反対する理由があなたにとって、他の人にとっても何も悪影響を及ぼすようなことでないのなら、そのパート、旦那さんに相談せずに始めてみたらいいと思います。
毎日の家事に影響が出ることを、もし旦那さんが気にしているのだとしたら、家事には影響が出ない程度のパートから始め、少しずつ旦那さんの信用を勝ち取っていくのもいいのではないでしょうか。
パートに出かけるあなたが機嫌が良く、いつもニコニコと家庭で接してくれるのだとしたら、旦那さんも不満を言うようなことはなくなるかもしれません。
少しずつ理解を示してくれるなんてこともあるかもです。
結果を出してから報告する
これは強硬手段ではあるのですが、どうしても旦那さんや親などが反対して、どうにも話が進まないとき、実際に行動に移し、更に良い結果を出して、それから報告する。これも一つの手ではないでしょうか。
例えば、私が仕事としている広告ビジネス。会社員やどこかの勤務先から時間や労働の対価として収入を得ることが働く事だと考えている人は、この広告ビジネスを理解するのは、なかなか難しいことかもしれません。
ですが世間では、時間や労働の対価として収入を得る方法ばかりではなく、成果を報酬として手にしている職業もあります。
そんな少しの労力で収入を生み出せる世界では、実際に行動に移し、成果を手にしてから、旦那さんなどに報告するのも一つの方法ではないでしょうか。
特にブログに貼った広告から収入を得る広告ビジネスは、大きな資金が必要なことではありません。必要となるのは、ドメイン代、サーバー代、それから学びへの投資です。
ドメイン代、サーバー代は、約1万円くらい。ですが本当に成果を出すための情報は、少し大きな投資と感じられるかもしれません。ですがこの投資が有るか無いかで、成果を手にする確率と期間は大きく変わってきます。
その投資の元を取る気持ちで広告ビジネスに取り組めば、投資した以上の収益を出すことは可能です。旦那さんを納得させる程の成果を手にすることも出来るでしょう。
まとめ
『夫や親に反対された時の対処法|隠し事しないことが愛情とは限らない』としてまとめてきました。結婚した時には、フレッシュな気持ちで、「お互い隠し事はやめようね♡」なんて約束をした方々もいらっしゃるかもしれません。
ですが正直に話して心配させるくらいなら、実際に行動に移してみて良い結果を報告するのも愛情のような気がします。
隠し事が取り返しのつかないような大問題でなければ、ある程度の隠し事は愛嬌のような気がします。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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