Instagram/インスタグラムを利用している人は、国内だけでも2,900万人もいるそうです。SNSの利用者の中でも国内トップなのは、LINEの7,800万人。その次がTwitterで4,500万人。
第3位にInstagramの利用者が多くなっているそうです。facebookが2,800万人なので、インスタグラムの方がフェイスブックよりも上回っているのですね。
そんなインスタグラム、年齢層に関係なく利用されている印象です。Instagramを利用するときにハッシュタグってありますが、活用されていますか?
このページでは、ハッシュタグの付け方について解説します。
Contents
ハッシュタグ#を付けることのメリットとデメリットとは?
ハッシュタグ#を付けることのメリットとは?
Instagramを利用する上で忘れてはならないのが、ハッシュタグをつけること。そもそもハッシュタグとは、#のマークの後にキーワード(言葉)を入力することで、検索しやすくすることが出来ます。
Instagramには無数のハッシュタグ#が付いていて、そのキーワードをもとに写真などを検索する人も多くなっています。フォローされていない人からも、ハッシュタグをつけることで検索されることもあります。
例えば、素敵なフラワーアレンジメントの写真を探している、という人がいたとします。そんな人は、インスタグラムの虫メガネマークをタップし、「#フラワーアレンジメント」と入力するのではないでしょうか。
そうすると、フラワーアレンジメントとハッシュタグのついた写真が多数表示されることになります。そんな風に、ハッシュタグ#を付けることのメリットは、検索者の探したいキーワード(言葉)を予め写真にハッシュタグ#としてつけておくことで、検索される可能性を高めることが出来ます。
#ハッシュタグをつけることのメリット
- フォローされていない人にも、ハッシュタグから検索される
ハッシュタグ#を付けることのデメリットとは?
ハッシュタグを付ける時には、検索されるような♯タグをつけることで効果を発揮します。あまりにもたくさんつけられたハッシュタグは、見にくい写真ともなりかねません。
それに、ハッシュタグを利用して、売り込みたいもののある人が集まる可能性も多々あります。
#ハッシュタグをつけることのデメリット
- ハッシュタグをあまりにもたくさんつけすぎると、売り込みの強い感じを与える
- ハッシュタグを利用して、セールスを受けることもある
ハッシュタグ#の付け方を解説
スマートフォンからのハッシュタグの付け方を見ていきましょう。Instagramのアプリを開き、下欄の『+』マークをタップします。
スマートフォンに保存されている画像を選択し、『次へ』をタップします。
『キャプションを書く』と表示されている部分に、コメントやハッシュタグ#を入力します。
公開投稿の多いハッシュタグを選ぶには、#と入力したい言葉を入力した時に表示されるハッシュタグを選択します。
ハッシュタグを選択したら、右上の『OK』をタップします。
ハッシュタグの入った投稿が公開されました。
投稿を選択してみると、このようにハッシュタグが表示されます。
まとめ
『 Instagramハッシュタグの付け方とメリット&デメリット|フォロー数やいいねを増やすには?』としてまとめてきました。
Instagramに写真を投稿したら、たくさんの人に見てもらいたいですよね。そんな時にはハッシュタグを有効活用することが効果的。
フォロワーになっていない人も、ハッシュタグを検索することで、写真を見てもらうことが出来ます。良い面ばかりでなく、ハッシュタグをもとに売り込みをしたい人もいるので、その辺のデメリットも頭に入れておきたいですね。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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