どこかの会社や勤務先に雇われるのではなく、好きを仕事にする人が増えてきています。お料理やフラワーアレンジメントなどの各種教室のインストラクターや講師、手作り商品の販売など。
そんな個人が好きを仕事にするうえで、無くてはならないのが発信する力。情報を盛り込んだコンテンツやブログなどで『好き』を発信するときには、コンテンツの他に目で見てどんなサイトか分かるような写真がとても大切です。
そんな素敵な写真をどう撮るのか、を学ぶことが出来るのが、フォトスタイリング。そんなフォトスタイリングの素敵な発信が詰まっているオウンドメディア『クラスタイリング』で管理人の写真を紹介していただきました。
フォトスタイリングのオウンドメディア『クラスタイリング』とは?
そもそも「フォトスタイリングって何?」という方もいらっしゃるかもしれません。フォトスタイリングとは、2007年からスタイリストの窪田千紘さんが提案されているメソッド。
日本フォトスタイリングアソシエイションのページには、このように表記されています。
「フォトスタイリング」は2007年から窪田千紘が提案を始めた、写真を撮る際にモノの配置やセレクトなどの方法を提唱してきたオリジナルな技法であり造語。それまでは概念や言葉すらなかったものを独自の視点でブランド化した言葉。
出典:日本フォトスタイリングアソシエイション
スタイリストの窪田千紘さんが写真を撮る際のものの置き方や選ぶ方法を体系立ててメソッド化されたもので、好きを仕事にする女性たちが学び実践しています。
ヴェッティモン ドゥ シャンブルのエプロンの売り上げが大きく伸びたのもフォトスタイリングで写真の撮り方を学び、実践したから。好きを仕事にする人には、ぜひ習得してほしいスキルの1つです。
そんなフォトスタイリングを学んだ『チームKlastyling』のメンバーが発信しているWebサイトが『クラスタイリング』。『暮らす』+『スタイリング』の言葉から『Klastyling/クラスタイリング』と名付けられているメディアの月間アクセス数は、約300万PVにも及ぶそう。
クラスタイリングに掲載していただいている記事は、こちら。
手作りレモン化粧水の作り方
私自身が高校生のときから数十年使用している手作り化粧水のレシピを紹介しています。軽いアトピーだった高校生の時、お肌の乾燥を防ぐために母が作ってくれた化粧水です。
まとめ
『フォトスタイリングのオウンドメディア『クラスタイリング』に掲載されました!』としてまとめてきました。
私がフォトスタイリングと出会ったのは、2016年末。ハンドメイドショップの売り上げを上げたくて、写真をキレイに撮るにはどうしたらいいの?と検索していた時でした。
素敵な写真には、ある共通項があることを発見しました。それは、フォトスタイリングを学んだ人たちが撮った写真であるというところ。可愛くて、バランスが良くて見ていて幸せな気分になれる写真たち。
それからしばらくして、フォトスタイリングを学び始めました。学び始めてから2年と少しで、『クラスタイリング』に掲載していただくことが出来ました。
まだまだ道半ばですが、写真上達の近道は、課題をきちんと提出することと感じています。ブログを上達することと同じですね。
ブログもアクセスが集まり、収益が発生する記事を書くには、たくさん書いてコツをつかむことが大切です。好きを仕事にする女性がビジネスを継続するためのスキルについて、好きを仕事にする女性が身につける2つのスキルとは?写真とコンテンツ力を磨くには?の記事にも書いています。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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