このブログを読んで下さっていらっしゃる方は、女性の方が多いのではないでしょうか。そんな女性の働き方というと、正社員やパートなどどこかの勤務先に勤めて働くというのが一般的かもしれません。
また、最近では起業して自らのビジネスをされていらっしゃる方もいるでしょう。
様々な働き方がある中で、結婚されている主婦の方は、子供の世話や家事、介護などがあり、正社員で働くというよりは、パートという働き方を選択される方が多いのではないでしょうか。
そんなパート主婦の働き方と、広告収入を得るという自宅でも出先でもインターネット環境さえ整っていれば、出来るお仕事もあります。
パート主婦とアフィリエイト主婦の働き方について比較していきます。
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パート主婦とアフィリエイト主婦の働き方の違いとは?
この記事では分かりやすく、パート主婦とアフィリエイト主婦について比較していきます。
パート主婦とは、パートのお仕事をしている主婦のこと。アフィリエイト主婦とは、ブログなどからの広告収入を得るアフィリエイトの仕事をしている主婦のこと。
2人の主婦には、根本的な考え方に大きな違いがあります。まずイラストを見て下さい。
アフィ主婦もパト主婦も自宅には水道がありません。生活に必要な水は川から汲んでくる必要があります。
アフィ主婦は、水の無い不便な生活を何とか便利なものにしようと、川から家までの間の地面を掘って、川からの水を引く水路を作ることにしました。
一方、パト主婦は、川まで一日に何回も水を汲みに行きます。パト主婦の毎日は、水汲みから始まり、水汲みに終わるくらい毎日毎日水をくむために川と家とを往復していました。
そんな中、アフィ主婦は、家から川までの地面を掘り進め、水路を作るために一日のほとんどの時間を費やしていました。
そして数カ月後、アフィ主婦が自宅から掘り進めた穴は、川と繋がり水路を引くことに成功しました。アフィ主婦家では、川からの水を家に居ながらにして使うことが出来るようになりました。
一方、パト主婦は、水道がないので、川に水を汲みに行くしかありません。
アフィリエイト主婦は、未来の収入自動化のために働く
アフィ主婦がしたのは、自動的に水が流れてくる仕組みを作ること。そのために地面に穴をを掘って川から直接水路を引き、毎日家のそばまで水が流れてくる仕組みを作りました。
これでもうバケツに水を汲んで川と家との間をくたくたになりながら、水を運ぶ必要はなくなりました。
アフィリエイトというのは、ブログや動画を使って広告収入を得ること。ブログや動画を作ってインターネット上にアップロードしておくことで、24時間365日インターネット上で収益を生み出す仕組みを作ります。
水路を作ることと、ブログを書くこと、これは一見、全く違うことのようですが、実は、目標としているところは同じ。
将来のメリットを自動的に受け取るために、水路やブログ、動画を作っているのです。
パート主婦は、時間を提供して働く
パートや正社員など、どこかの勤務先に勤めてお給料をもらうという働き方は、パト主婦のように毎日、川へと水を汲みに行くようなものかもしれません。
誰かのビジネスのために時間を提供し、給料という形で収入を得る。働いた時間の分だけ収入を得ることが出来ます。
しかし時間を提供しなければ、収入を得ることはないでしょう。パト主婦の水汲みのように、水を汲みに行き続けなければ水を手に入れることはできません。
パートや正社員でのお仕事は、時間や労働力を勤務先に提供することで、収入を得ることになるのです。
アフィリエイトとパートのメリットとは?
正社員やパートでは安定収入、を得られるということが魅力と感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
もちろんアフィリエイトは、何時間やったからいくら収入になるという時間給のような考え方はありません。一日に5時間記事を書き続けたからと言って、5時間分のお給料が入るのか、と言ったらそんなことはありません。
ですが逆に、1時間しか仕事をしていないのに、10時間分の時間給に相当する金額を得ることもあります。
パートとアフィリエイトのメリットとは?
【パートのメリット】
費やした時間の分だけ、安定的に給料を得ることが出来る
【アフィリエイトのメリット】
自動で収益を発生させることが出来る
まとめ
『主婦のタイムスケジュール比較|パートとアフィリエイトで時間に余裕があるのはどっち?』としてまとめてきました。
パートで働く働き方とアフィリエイトで収入を得る働き方には、それぞれメリットとデメリットがあります。自ら仕事を探し出して、未来の利益のために今日記事を書くことが出来る人は、アフィリエイトは向いていると言えるでしょう。
ですが今すぐ手に入る収入のために未来のことまで考えていられない、という方もいらっしゃるでしょう。どちらかが正解、不正解という話ではありません。
それぞれの生活スタイルに合わせて、働き方を選択することが可能なのです。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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