動画に興味があるのに、難しそうでチャレンジできていないという方、多いのではないでしょうか。最近では、ちょっとした調べごとをするのも、Yahoo！やGoogleの検索と同時に、YouTubeでの検索も多くなってきています。
子供さんの用品を入れるバッグの作り方や、黒糖を粉末にする方法などなど。読むことにうんざりしている人たちは、動画で文字を読むことなく情報を得ています。
ブログやサイトでの文字での発信だけでなく、動画による発信もこれから大切になってきそうです。そんな動画制作を始めるヒントをお伝えします。
自分の興味のあることをテーマにする
YouTubeに限らず、動画をアップロードし続けるには、自分の興味のあることをテーマにするのが一番です。動画を数本アップロードしたとしても、芸能人や有名人でない限り、数十万回再生されたり、何十万人ものチャンネル登録者があることはないでしょう。
Youtubeなどの動画チャンネルを持ちたいな～と思った人がいたとしても、実際にチャンネルを開設するのは、1割ほど。そして動画投稿を続けられるのは、そのさらに1割ほど。
作家の中谷彰宏さんの言葉に、『したい人は10000人、始める人は100人、続ける人は1人』というのがあります。ユーチューブなどの動画制作も、動画を上げたいと思っている人は10000人。でも実際にチャンネルを開設するのは100人。そして動画のアップロードを続けられる人は1人なのかもしれません。
動画制作を続けるには、自分の好きな事、興味のあること、何時間でも話が尽きないようなことをテーマに撮ることが、続ける1人になるためには大切です。
ニーズがあったとしても、興味のないことはボツ
続ける1人になるために、大好きなテーマを選んだとしても世間から必要とされていないことだとしたら、ダメなんじゃない？と思われるかもしれません。
ですが世間からのニーズを優先するあまり、動画を製作する本人が楽しめなかったり、興味を持てないような内容では、楽しく撮影することができないのではないでしょうか。
ある有名ユーチューバーの方は、世間からのニーズがあったとしても、自分が興味を持てないネタは没にする、と言います。世間にニーズのあることも大切な要素ではありますが、優先順位の一番は、自分が楽しめるかということ。
興味のあることでニーズがあればベスト
とはいえ、自分本位の誰にも理解されない世界を動画撮影しても再生回数は伸びないかもしれません。自分も楽しめて、世間からにニーズもある、そんな動画だったら、ベストです。
自分の中の好きな事の中から、世間からのニーズもある、そんなネタを動画に撮影することで、再生回数も伸び、チャンネル登録者も増える動画チャンネルが出来るでしょう。
世間からニーズのあるネタというのは、インターネット上でもたくさん検索されています。自分の興味のあることが世間からのニーズのあるネタの中に含まれていれば、それをテーマにするのがいいでしょう。
初心者さんのYouTube講座がお手伝いします
世間からニーズのあるネタというのは、インターネット上でたくさんキーワードとして入力されてきています。そんな世間から人気のあるネタ、話題の中から、自分も興味を持てて、楽しめることを動画制作のテーマにするのがおすすめです。
そんな動画を始める第一歩をお手伝いするのが、初心者さんのYouTube講座。
動画なんてどうやって始めたらいいの？という初心者さんの為に、YouTubeチャンネルを開設するためのスキルをお伝えします。
初心者さんのYouTube講座では、オンライン、オフライン、オンデマンドの3つのコースをご用意していますので、あなたのペースに合わせて学んでいただけます。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。