YouTubeに限らず、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなど、それぞれのプラットフォームを利用させてもらう以上、それぞれのSNSのルール・ポリシーを守ることは大切です。
YouTube動画で利用するGoogleアドセンス広告は、収益化のためのポリシーがあります。違反した場合、広告が表示されない、アカウント停止、チャンネルの削除などの措置が講じられることがあります。
詳しくは、Googleアドセンス収益化ポリシーについてのYouTubeヘルプページを参照していただくのをおすすめします。
https://support.google.com/youtube/answer/1311392?hl=ja
ここでは最低限知っておきたい違反コンテンツ、広告収益化の条件、違反行為についてまとめていきます。
Contents
【動画】youtube チャンネルの作り方♪アカウント停止されない為の違反コンテンツ・広告収益化・違反行為とは?
【1】違反コンテンツ
YouTubeポリシーの違反コンテンツはこのようになっています。
- 有害で危険なコンテンツ
- 不快なコンテンツ
- 暴力的で刺激の強いコンテンツ
- 嫌がらせやネットいじめ、脅迫を誘発するコンテンツ
- スパム、誤解を招くメタデータ、詐欺を誘発するコンテンツ
- 著作権に違反したコンテンツ
- プライバシー保護されないコンテンツ
- なりすましのコンテンツ
- 子供の安全を脅かすコンテンツ
【2】広告収益化の条件
YouTube動画から広告収益を得るためには、以下のような条件があります。
- チャンネル登録者数1,000人、総再生時間4,000時間(24万分)であること
- アップロードする動画の商用利用権を所有していること
チャンネル登録者数が1,000人を超えた後、チャンネル登録者数が下回ってしまったとしても、チャンネルの動画のアップロードなどが継続されていれば、収益化が自動的に取り消されることはありません。
ただし、6カ月以上動画のアップロードやコミュニティへの投稿が行われていない場合には、収益化が取り消されることがあります。
収益化ポリシーに違反した場合には、合計再生時間やチャンネル登録者数に関わらず、収益化が取り消されることがあります。
【3】違反行為
- 自分の広告をクリックすること
まとめ
『youtube チャンネルの作り方♪アカウント停止されない為の3つのルール|違反コンテンツ・広告収益化・違反行為とは?』としてまとめてきました。
YouTubeチャンネルの収益化までが長い道のりだと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。ですが多くの人が、その道のりであきらめてしまうからこそ、あきらめない人だけが成果を手にすることができるのだと思います。
がんばりましょうね!^^
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
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